【バッグ持ってる人は必見!】革製品の経年劣化を防ぐ方法!

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革製品の経年劣化を防ぐ方法!

コーティングスミス渋谷原宿店です。

スマホのコーティングよりもすっかりブランド物のカバンやスニーカー等のガラスコーティング施工が増えてきました。
クローゼットの中に眠っているブランド物のバッグ等もあるのではないでしょうか?
そのまま放置するのはとてももったいない!と言うことで今回はカバンや革製品のアイテムへのガラスコーティングの紹介です!

当店ではたくさんのバッグへのガラスコーティングを行っています。

革の種類

革の種類は
・本革
・合皮
大きく分けて2種類あります。

本革は動物の皮などを使った牛革、馬革、羊革などがあります。
合皮はPVCを使ったものや人工的な素材を使ったものがあります。

どちらの革もそれぞれ特徴があり、水分の影響を受けてしまうのは共通です。
いかに水分から守るかも長く使う上で大事になってきます!

革の劣化の原因

革製品はデリケートなので手入れや管理が必要です。

・アルコールやシンナーなどで拭く
革にアルコールなどを使うと革を傷めてしまうのでアルコールではなく硬く絞ったタオルなどで優しく拭きましょう。

・水に長時間触れる、濡れたまま放置など
革は水に弱く、放置する事でカビや臭いの原因になってしまいます。
雨に濡れたり、水が浸透したら拭き取り、乾いたタオルを入れるなどしてしっかりと水気を取りましょう。

・直射日光に当てる
保管時などに直射日光に当たる様なところに長時間置いておくと日焼けや変色する事があるので保管するときは日陰になるところで保管しましょう。

・汗などで劣化
持ち手などは汗により劣化する事が多く、汗も革の劣化の原因の一つです。

 

バッグは放置するとどうなる?

バッグはクローゼットに保管している方も少なくはないのでしょうか?
クローゼットの中は湿気が多く、湿気は革製品の大敵で、この湿気の中に長期間放置していると水分を吸収してしまい、様々な劣化を起こしてしまう原因になります。

本革はとても水分に弱くシミなども出来てしまいます。

・ベタつき
・ひび割れ
・変色

合皮はこの様なトラブルが使って行くうちに起こってきます。
また合皮は水分との反応で加水分解を起こしてしまい、ボロボロになってしまうこともあります。

どちらの革を使ってもそれぞれの革に起こる劣化を止める事は出来ないので対策をして行く事が大事になってきます。

 

劣化の対策

劣化は常に進行しますが少しでも劣化を抑える方法があるので紹介します。

・保管場所(クローゼット等)の湿気の除去
クローゼット内は閉め切っていると湿気がたまるので定期的に換気をしましょう。
また、除湿機や湿気を吸収してくれる除湿剤などをおくのも対策になります。

・汚れがついたら放置せずすぐに落とす
汚れをついたまま放置しておくと落としにくくなる他に、汚れに雑菌が繁殖しカビや臭いの原因になってしまいます。革製品はカビも生えやすいので汚れはついたらなるべく早く落とす様にしましょう。

・ケアをしっかりする
レザークリームやオイルを使う事で革を保湿したり汚れを落としたりできるので良い状態を保つ事ができます。
基本的にはクリームなどでケアをする事が多いです。

・ガラスコーティングで予防
ガラスコーティングはあまり馴染みがないものですが皮との相性が実はいいんです。
一般的なコーティングでは柔らかいものや動きのある素材にコーティングしても粒子が大きく追従する事ができずに被膜が割れてしまうのが懸念点でした。
扱うコーティングはガラス成分の粒子が非常に細かく、革や布などのフレキシブルな物にもしっかりと定着し、剥がれないのが特徴です!
革の表面にガラス被膜を形成する事で、空気中の水分と革が直接触れるのを軽減し、劣化の速度を緩める事ができます。また、形崩れや傷、スレなども被膜が軽減してくれるので様々な劣化の要因から保護します。

・傷やスレの軽減
・革の劣化速度を緩める
・汚れをつきにくく、落としやすく

この様な効果があるのでお気に入りのバッグやずっと保管しているバッグにもおすすめです。
革の寿命を伸ばして綺麗な状態で使い続ける事ができます!

 

 

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