
水で硬化するガラスコーティング
コーティングスミスの扱うガラスコーティング剤は硬化に水分を必要とする水触媒のガラスコーティング剤なので、従来のガラスコーティングの様に遠赤外線を使ったり、乾燥に数日かかる事もありません。
スチーマーや霧吹き等の水分で効果を促進させ、ガラスの被膜を形成します。また、ガラスコーティング剤が塗装に浸透する事でアンカー代わりになり、コーティングの密着度を高めます。もちろん施工は傷の確認ができて、埃や雨が入らない様に室内での施工です

下地処理もしっかり行います
当店でガラスコーティング専門店ですが車やバイクをコーティングする上で最も大事な研磨作業もしっかり行います。水シミ、イオンデポジット、鉄粉、洗車傷や洗車時のシャンプーの溜まった汚れ等もクレンジング、研磨をして除去していきます。
コーティングスミスの本部であるVIDR株式会社は多数のケミカルを扱うメーカーなのでどんな汚れも対処できます。この下地処理(細部のクレンジングや研磨)をきちんと行わないとコーティング剤がしっかり定着しなかったり、コーティングをしてもボディが綺麗にならない等の原因になる為、ガラスコーティングの効果を発揮するにはこの下処理がとても重要な作業工程になります。

扱うのは無機ガラスコーティング/親水性
ボディコーティングはポリマーコーティング、ガラス系コーティング等たくさんの種類がありますが、当店では親水性のガラスコーティングを扱っています。
親水性をメインに要望があれば撥水性のガラスコーティングも施工可能です。
ボディカラーや普段のお手入れの頻度等でも変わってくるのでしっかりといヒアリングしご提案いたします。
従来のコーティングとの違い
画像はコーティング を施工した断面のイラストになります。
【浸透型リキッドガラス】って?
一般的に液体の染み込まないガラス、鉄、プラスチック等に極薄く染み込む液体状のガラスです。
素材に浸透する深さは約1,000ナノメートルでサランラップの10分の1の薄さになります。
ナノの世界では鉄やガラスもスポンジの様に穴だらけで、そこに液体状のガラスが浸透、硬化し、対象物の密度を上げます。結果として施工対象物を強化し、穴を埋めることで汚れ等も引っかかりにくくなります。


この様に一般的なガラスコーティングは表面にのみ被膜を形成し保護しますが、当店で扱うガラスコーティング剤は表面にガラス被膜を形成するだけでなく、浸透し浸透層がアンカーの役割も担い、皮膜がより強固に塗装面と定着します。浸透し効果する事で躯体密度も上がり、傷にも強くなります。
カーコーティング料金表
ガラスコーティング | 研磨+ガラスコーティング | ※ガラスコーティング+1層 | |
軽自動車 | ¥55,000 | ¥90,000 | ¥30,000 |
コンパクトカー | ¥65,000 | ¥110,000 | ¥35,000 |
普通車 | ¥78,000 | ¥135,000 | ¥40,000 |
ミニバン | ¥90,000 | ¥150,000 | ¥45,000 |
大型車 | ¥105,000 | ¥165,000 | ¥55,000 |
※1層ごとに追加のお値段になります。
他にも多用途でコーティングを行っています。
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